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ドラフトオーデションVol.4が無事終了しました!全参加者がオファーを獲得

9月12日
読了時間: 5分

2026年9月3日(木)、日本ステージプランナー協会主催の「ドラフトオーデションVol.4」を開催いたしました。


今回は、28名の役者と15の劇団・制作団体・芸能事務所の皆様にご参加いただきました。


そして結果は、参加した全役者が、いずれかの団体からオファーを獲得。


たくさんの新しい出会いと、次の挑戦につながる可能性が生まれた一日となりました。


【ドラフトオーデションとは】


ドラフトオーデションは、一度の演技で複数の劇団・制作団体・芸能事務所に自分を知ってもらえる、合同形式のオーデションです。


通常のオーデションでは、一つの作品や一つの団体に対して応募し、限られた審査時間の中で自分をアピールします。


一方、ドラフトオーデションでは、さまざまな特色を持つ複数の団体が同じ会場に集まります。


役者にとっては、自分だけでは出会えなかった団体とつながるきっかけに。参加団体にとっては、今後一緒に作品をつくっていきたい役者を見つける機会になります。


その場で出演者を決めるだけではなく、お互いを知り、今後の活動へとつながる出会いを生み出すことを大切にしています。


【28名の役者が、それぞれの方法で自分を表現】


当日は、役者一人ひとりによる1分間の自己PRからスタートしました。


限られた時間の中で、これまでの経験や得意なこと、自分らしさ、今後挑戦していきたいことなどを、それぞれの言葉で参加団体の皆様へ伝えていただきました。


その後は、台本を使用した演技、、追加でエチュードや演技を実施。


台本をどのように読み取り、相手とどのように関係性をつくるのか。突然与えられた状況に対して、どのように反応し、表現するのか。



自己PRだけでは分からない表情や声、役への向き合い方、相手役とのコミュニケーションなど、さまざまな角度から一人ひとりの魅力を見ていただきました。


緊張しながらも、目の前の課題に真剣に取り組む姿や、思い切って自分らしい表現に挑戦する姿が多く見られ、会場には終始、熱気があふれていました。



【15団体の皆様にご参加いただきました】


今回のドラフトオーデションには、劇団、制作団体、芸能事務所など、15団体の皆様にご参加いただきました。


それぞれ活動内容や作品のジャンル、役者を見る視点も異なるため、一人の役者に対する評価や注目するポイントもさまざまです。


ある団体では演技力が評価され、別の団体では声や雰囲気、人柄、将来性が評価されることもあります。


一つの評価だけで自分の可能性を決めるのではなく、複数の視点から自分を見てもらえることも、ドラフトオーデションの大きな特徴です。


参加団体の皆様には、長時間にわたり、一人ひとりの演技に真剣に向き合っていただきました。心より御礼申し上げます。


【全参加者がオファーを獲得】




今回のドラフトオーデションVol.4では、参加した全役者が、いずれかの団体からオファーを獲得する結果となりました。

ここでいう「オファー」には、すぐに出演が決定するものだけでなく、今後の公演への出演相談、ワークショップや稽古へのお誘い、「一度詳しく話をしてみたい」「今後の活動について知りたい」といった、次のつながりにつながるものも含まれています。


オファーを受けたからといって、必ず出演を承諾しなければならないものではありません。


役者と団体がお互いの活動方針や条件を確認し、しっかりと話し合ったうえで、新しい挑戦へつなげていただきたいと考えています。


今回の出会いが、舞台出演や新しい作品への参加、継続的な関係づくりなど、それぞれの未来につながっていくことを願っています。


【評価も、これからの成長につながるきっかけに】


ドラフトオーデションでは、オファーの有無だけでなく、参加団体から役者一人ひとりへ評価やコメントをお送りしています。


評価の中には、良かった点だけでなく、今後の課題や厳しい意見が含まれる場合もあります。


しかし、それは決して可能性を否定するものではありません。


今回見つかった課題を、これから伸ばしていける部分として前向きに受け止め、今後の活動に生かしていただければうれしく思います。


同じ演技を見ても、団体によって評価する部分は異なります。複数の団体から寄せられた言葉を通して、自分では気付いていなかった魅力や強みを知るきっかけにもしていただけたらと思います。



←交流会の様子です。




【ご参加・ご協力いただいた皆様へ】


ご参加いただいた役者の皆様、参加団体の皆様、そして開催にあたりご協力いただいたすべての皆様に、改めて心より御礼申し上げます。


当日は、進行の遅れやプログラムの変更、Wi-Fi環境の不具合などもあり、ご不便をおかけした場面がございました。


そのような中でも、皆様のご理解とご協力により、最後まで無事に開催することができました。本当にありがとうございました。


今回いただいたご意見や反省点を今後の運営に生かし、役者と団体の双方にとって、より良い出会いの場をつくってまいります。


【挑戦は、一人じゃない】


オーデションを受けることは、自分自身を見てもらうことであり、とても勇気のいる挑戦です。


思うように演技ができなかったり、自分をうまく伝えられなかったりすることもあるかもしれません。


それでも、その一歩を踏み出したからこそ生まれる出会いがあります。


今回、全参加者がオファーを獲得したことは、一人ひとりが自分なりの方法で挑戦し、その姿を参加団体の皆様が真剣に受け止めてくださった結果だと感じています。


日本ステージプランナー協会は、これからも人と人をつなぎ、挑戦する皆様を応援してまいります。


ドラフトオーデションVol.4に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。


今回生まれた出会いが、それぞれの新しい舞台へとつながっていくことを、心より願っております。


代表理事 村上

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