ドラフトオーデションVo.3が終了しました!
- 晴香 村上
- 4月17日
- 読了時間: 4分
ドラフトオーディション Vol.3 開催レポート

この度、日本ステージプランナー協会主催「ドラフトオーディション Vol.3」を無事に終了いたしました。
まずはご参加いただいた皆様、そしてご協力いただいた関係者の皆様、心より御礼申し上げます。
今回のドラフトオーディションには、計16劇団が参加。
中には1950年から活動を続けている歴史ある劇団にもご参加いただき、非常に幅広いバックグラウンドを持つ団体が一堂に会する機会となりました。
当日の参加人数は、・劇団関係者:26名・役者:27名・運営:2名
総勢55名という規模での開催となり、会場は終始熱気に包まれていました。
なお、今回の役者募集においては
約40件の応募をいただきました。スケジュールや枠の都合により、すべての方にご参加いただくことは叶いませんでしたが、それだけ多くの方に興味を持っていただけたことを、大変嬉しく思っております。
一度で、複数の「現場」と出会う
ドラフトオーディションの最大の特徴は、「一度の演技で、複数の劇団と出会えること」です。
今回も、
・自己PR・台本読み・エチュード
という流れで進行しました。

短い時間の中で、自分自身をどう表現するのか。そして、その姿を見て劇団側が何を感じ取るのか。
会場全体に張り詰めるような緊張感と、同時に「この場で何かを掴もう」とする前向きなエネルギーが強く感じられました。
役者の皆様はもちろんのこと、劇団側の皆様も非常に真剣に向き合ってくださっており、ただの“審査”ではなく、“対話”に近い空間が生まれていたように思います。
フィードバックが、次の一歩になる
今回、参加してよかった点として特に多く挙げられたのが、
**「全劇団からフィードバックがもらえること」**でした。
自分の演技がどのように見えているのか。どこが評価され、どこに課題があるのか。
それを複数の視点から受け取れることは、役者にとって大きな財産となります。
実際に「自分では気づけなかった部分が見えた」「次にやるべきことが明確になった」といった声も多く、この仕組み自体が“成長の機会”として機能していることを強く感じました。
改めまして、フィードバックにご協力いただいた劇団の皆様、本当にありがとうございました。
オーディションの先にあるもの

本企画では、終了後に任意の交流時間を設けています。
今回印象的だったのは、役者の方々が自ら劇団のもとへ足を運び、直接フィードバックを受けに行く姿が多く見られたことです。
「どこが良かったのか」「何を改善すべきなのか」
その場で言葉を交わしながら、次に繋げようとする姿勢がとても印象的でした。
また、劇団の皆様も、オーディションの中だけでは見切れなかった部分について、この時間を活用して個別にお話をされていた印象です。
あくまで本企画はオーディションの場ではありますが、こうしたやり取りの中で、それぞれにとってプラスとなる時間になっていれば嬉しく思います。
劇団側にとっても、大きな価値
また、劇団の皆様からは、

「一度にこれほど多くの役者と出会える機会はなかなかない」「非常にいい機会だった」
といったお声もいただきました。
限られた時間の中で、複数の役者と出会い、実際の演技を見て判断できる。この場が、劇団側にとっても大きな価値を持つ機会になっていることを実感しています。
結果と、これから
今回のオーディションでは、参加役者のうち約96%の方にオファーが入るという結果となりました。
もちろん、オファーがすべてではありません。ですが、「次に繋がるきっかけ」がこれだけ多く生まれたことは、大きな意味を持つと考えています。
実際にご参加いただいた皆様からも、
「参加してよかった」「新しい視点を得られた」「また参加したい」
といった声を多数いただき、無事に本企画を終えられたことを、運営一同とても嬉しく感じています。
縁は、ここから広がっていく
この場で生まれた出会いが、どのような形で繋がっていくのか。どんな作品や現場に発展していくのか。
そのすべてが、これからの楽しみです。
ドラフトオーディションは、単なる「選考の場」ではなく、“縁が生まれ、広がっていく場”でありたいと考えています。
次回開催について
そして早くも、ドラフトオーディション Vol.4の開催を年内に予定しております。
さらに良い場にするために、今回の反省や改善点も踏まえながら、より多くの方に価値を感じていただける企画へと進化させていきます。
ご興味のある方は、ぜひ今後の情報をお待ちください。
最後に改めまして、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
ここからまた、新たなご縁が広がっていくことを心より願っております。




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